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カタログNo. (型式) 製品写真 製品名・特長 詳細PDF

YR-1 (IT-FMT)

RÖDER 法単繊維 静・動摩擦係数測定装置
RÖDER 法単繊維 静・動摩擦係数測定装置

本機は、JIS L 1015(化学繊維ステープル試験方法)及びJIS L 1095 (一般紡績糸試験法)に規定されている摩擦係数測定を効率良く且つ、正確に測定できる様、設計しています。
従来のトーションバランスを用いた試験機に比べ、操作が簡単で正確なデータが得られるだけでなく、試料作成以外ではオペレーターの技量に関係なく常に正確な再現性のあるデータを求める事が出来ます。
又、専用に開発したデータ処理システムで摩擦係数等を自動演算する事が可能となりました。


AW-18 (IT-RT)

レイン・テスター (雨/シャワー試験機)
レイン・テスター (雨/シャワー試験機)

本機はJIS L 1092 JC.2.1(繊維製品の防水性試験方法/雨試験/シャワー試験)に準拠した試験機であり、各種織物の「はっ水度・濾水度試験」に用いられ、又、
AATCC 35-2006において規定されております。特に防水加工された布(織物・布職布等)の水に対する濾水状態を測定する装置です。


AW-17 (IT-DR-S)

デマチャー式繰返し伸張・収縮試験機
デマチャー式繰返し伸張・収縮試験機

本機は、最近増加している伸縮性素材が含まれている織物、編物やウレタンゴム及びテント・シート等の疲労性並びに伸縮復元性を評価するだけでなく、一定長さの試料を収縮させる事でコーティング剤の剥離状況や試料の剥離発生度合並びに破損状態を測定する為に開発致しました。 特に化学防護服やクリーンルームで着用する衣服は作業者が作業を行う上で伸びる動作だけでなく収縮する動作も加わり、これにより積層された素材の剥離状況、コーティング剤の収縮による剥離等が問題となります。 これに対応すべく、伸び疲労・縮み疲労兼用型の試験機の製作しました。 又、この疲労試験機で一定時間・一定伸縮・収縮を繰り返す事で、繰返し疲労後の強伸度測定や塩素水に浸漬させ、耐塩素性評価等にも使用する事が出来ます。


SE-9S (SE-9AF)

自動捲縮弾性率測定装置
自動捲縮弾性率測定装置

本機は、JIS L 1015(化学繊維ステープル試験方法)に規定されている捲縮数、捲縮率及び残留捲縮率、捲縮弾性率を効率良く且つ、正確に測定できる様、設計しています。従来の鎖式天秤或いはトーションバランスを用いた試験機に比べ、操作が簡単で正確なデータが得られるだけでなく、使用者の技量に関係なく常に正確な再現性のあるデータを求める事が出来ます。
又、テスト後のデーターは、専用ソフトがインストールされているP/Cにメモリーされます。


NP-16 (IT-LL)

光触媒/光照射装置(光照射下での光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験)
光触媒/光照射装置 (光照射下での光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験)

本機はJIS R 1702/ファインセラミックス-光照射下での抗菌加工製品の抗菌性試験・抗菌効果及びJIS L 1902/繊維製品の抗菌性試験及び抗菌効果に使用する光照射装置です。
試料をこの装置の中に入れ、一定照度の紫外線を一定時間照射し、光触媒抗菌加工製品の光照射による効果を測定する為の光照射装置で一度に多くの試料を装着できるだけでなく、様々な照度の条件を設定できる様になっています。


AW-2 ( AW-1)

スクリーンショット (12)
新型高精度保温性試験機

衣服の重要なファクターの一つとして保温性があります。 本機はニット生地、一般織物、一般衣料、不織布、布団綿、毛布等の保温特性を測定する為のものです。
人体の体温を想定した恒温発熱体に試料を取り付け、一定時間内にこの試料を通過して放散 される熱損失(放熱量)を求め、これと恒温発熱体上に試料の無い裸状のままでの状態で放散される熱損失(放熱量)とを測定し、熱損失の差を保温率として算出致します。
又、この装置は従来の装置と異なり、JIS規格はもとよりASTM規格も忠実に守られています。


TN-8 (IT-NP)

PC対応型テンションメーター
PC対応型テンションメーター

本テンションメーターは、高速走行中の糸の張力を正確に、迅速に測定する目的で開発されました。 本機は、高い内部周波数(800Hz)により、高速走行糸の正確な張力測定を可能にし、測定結果を メモリーする事が出来ます。 又、USB接続によりパソコンにデータを転送、グラフ表示が可能です。


IT-ACD

自動布乾燥性・速乾性測定装置
自動布乾燥性・速乾性測定装置

本装置は、JIS L 1096(織物及び織物の生地試験方法)に規定されている「乾燥性」A法、B法の試験を自動測定する為に
開発致しました。 従来、A法の試験の場合、多くの時間を必要とする大変面倒な試験で
あり、これを自動化する事により、サンプル布を装置に吊るすだけで後は同時に3枚のサンプル布を自動測定し、測定データーは随時コンピューターのモニターに表示されます。


IT-DF

デジタル式ドラフト・フォーステスター
デジタル式ドラフト・フォーステスター

紡績工程でのスライバーやロービングから糸になるまでの各部分でのドラフト力を測定し、試験機上でドラフト比を決定する為に開発されました。 このドラフト過程で繊維の種類や繊維長等によってドラフトの条件が異なり、ドラフト比、ゲージ、ロール圧等の決定はドラフト力に影響を与え製品品質を左右致します。 本機は、紡績工程でのこれらドラフト比、ゲージ間隔、ロール圧の最適な条件を決定する為のドラフト力を測定する試験装置です。


WR-4 (IT-TM)

洗浄力試験機(タ-ゴトメ-タ-)
洗浄力試験機(タ-ゴトメ-タ-)

洗浄力試験は洗剤の性能の向上、その使用条件の選定、さらに洗濯機の設計など実用的立場から重要ですが、複雑な洗浄現象を解明する手がかりともなるので、理論的にも注目されるものです。
実用洗濯に於ける機械洗剤、繊維、洗濯条件の関係を実験する場合、一般実用洗濯機の使用が一番好ましいのですが、洗濯機のメーカー、型式の種類及びその後の改造などの点で、あるいは現在生産されている一般家庭用洗濯機は全自動式と成っており、一定の型式と仕様をもつ洗濯機を選択する事は困難であり、実験デ-タにもある種の制約がつきまとうものです。
本機の攪拌型洗浄力試験機は歴史的にみて、構造上洗濯機の基本的概念に忠実なものであり、洗濯機の普及当初米国に於いて規格化されたものです。


CF-10 (IT-PT)

45°パラレル再放射測定装置
45°パラレル再放射測定装置

本機は、放射熱に対するサンプルの経時温度変化を測定する為に開発致しました。
試料台にサンプルとそのサンプルに対する対照生地を並べ、それを45°の角度で測定台に取り付け、測定台に対し平行にサーモプレートを設置し、2つのサンプルの表面温度を放射温度計等で計測し、回帰式外挿法により測定致します。


AW-16 (IT-DRS)

多機能型デマチャー式 繰返し疲労試験機
多機能型デマチャー式 繰返し疲労試験機

本機は従来のデマチャー式繰返し疲労試験機では対応が難しかった試験条件に対し、様々な 試験条件下で試験が出来る様、設計・開発致しました。

ご希望される試験に合わせIT-DRS(一般繊維及びインナー等用)、IT-DRSK(一般織物、インナー及び産業資材等用)の二種類をご用意致しております。


AW-9 (IT-LHW)

低圧・高圧兼用型耐水度試験機
低圧・高圧兼用型耐水度試験機

本装置は、織物、編物、不織布等にコーティング或いはラミネート加工されているサンプルに対し、どれ位の水圧で漏れが発生するかを測定する装置です。
従来は、低水圧(水柱圧)並びに高水圧(水加圧)は、別々の測定器で測定していました、これらを簡単なスイッチ切替で必要に応じ選択する事ができます。
又、試料クランプは試料が膨張し薄くなった場合でも、常に加圧し試料のクランプ滑りを なくす様、油圧シリンダーを採用しています。
この油圧シリンダーの採用により、試料の脱着が非常に簡便になりました。


NP-18 (IT-TCF)

面ファスナ耐久性試験装置
面ファスナー耐久性試験装置

JIS規格を忠実に厳守し、最新技術の採用により正確な試験が出来、測定試験部も様々な試料幅、厚み、長さに対応できる様、設計製作しています。
又、細幅試料であれば一度に複数のサンプルが回転ドラムに装着出来、その1本ごとの有効サンプル長がMAX.39cmでこれにより試料長が13cmとすると1本のサンプルから一度に3試料採取でき、回転ドラムに一度に10サンプルを取り付けた場合、一度の試験で30試料が採取でき試験の効率化が計れる様になりました。 又、短い試料についても試料取付位置並びに回転角度変更により試験できます。 ローラーへの試料取付方法としては、クサビ形チャックの開発により滑りの少ない確実なチャキングが実現できました。


NP-19

人工芝磨耗試験機
人工芝磨耗試験機

本試験機は、人工芝等の磨耗試験機で「UEFA」規格に準じて開発致しました。 この試験機により一定時間人工芝を磨耗させた後、試験前のサンプルとの厚さ減少率や引張り 強度試験の比較を行います。


NP-22 (IT-TA)

テープ・シート粘着保持力試験機
テープ・シート粘着保持力試験機

粘着性テープやシートの粘着力を測定する事は、市販テープの評価や新製品の開発に非常に重要なファクターと成っています。
本装置は、JIS Z 0237に規定されている粘着テープ等と鏡面金属板の剥離時間を自動で行う為、開発致しました。 従来は測定者がストップ・ウォッチを持ち剥離した時間を計測していましたが、剥離時間が長い(粘着保持力が強い)試料に関しては、作業者が長時間待ち続けないといけないという不便さがありました。 これらを解消する為、装置に試料を取付、スタートスイッチを押すだけで試料が剥離落下した時、光電センサーが働き剥離時間を自動計測致します。
これにより測定者がいない時(深夜、休日)でも試験が行え、又、長時間の剥離時間試験も可能となりました。


NP-23
(NP-100/NP-300)

スクリーンショット (8)
卓上型強力繊維切断機

本機は、布、綿、スライバー、トウ等の少量のサンプルを精度良く、定長にカットする為に 開発した装置で、従来機に比べ、切断トルクが約2倍、又、切断刃の厚みも約2倍と成っていますので、切断が難しい細い繊度の糸もカット出来るように成りました。
卓上型でカット長等の設定はタッチキーにて全て行う事ができます。



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